長男、よく鼻血出す子だった。 だいぶ大きくなるまで、 どの写真も鼻に白い詰め物が入っていたり 鼻の穴がカピカピの血の残像。(北島サブさんのような) 真夜中に鼻血ブーで起こされたり、鼻血が池のようになって そのまま朝を迎えてびっくりした日も。 そんな鼻しているから耳鼻科によく通いました。 そうすると、毎回 ”鼻をいじってる”と言われます。 いじってません!でも100パーセントの立証ができない。 いじってないと思うんですが、、、。(モヤモヤ) ある回の時、息子に”絶対鼻いじるなよ!いじってないのにいじってるって 言われるのが悔しいんよ。” と話し合いをし、本当にいじってないことを主張しよう、と。 医院にて、 ”今回は本当にいじってません!” ねっ、と息子を見る。大きくうなずく息子。 でも鼻血何度も出ました、と主張。 先生はレーザーで出やすい部分の血管を焼いて処置をしてくれました。 そうな方法があったんですね。(もっと早くやってみてくれよ) それでも鼻血の状況は大して変わらず、 鼻血とともに生きる少年時代でした。
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夏休み、毎年この問題。 課題がたくさん出ます。一緒にできるもの、 ってか親主導の研究系、工作、などなど。 放っておいてもたまる一方、なら楽しんでやってやろう。 とは言っても、自分で仕上げないと終わらない 課題もあり毎年困ったな。 なら作戦。8月の終盤は残った宿題の山を持って カフェに通った。 ひたすら宿題をさせる。今日の目標を終えないと帰れない。 半分できたらおやつ食べて、残りの半分に精をだす。 母も読書の時間。 人の目があるから、母も暴言(汗)吐かないし、 息子もふにゃふにゃできない。 何日か通って夏休みを終えた。 こんな夏休みの作戦が数年続き、小学校を卒業した。 6年間で前もってやり終えた年は一度もなかった。 |