息子2年生、ある日学校から帰った時の会話 ”マミー、おらSEXって何か知っとるよ!(満足げな顔)” ”そうなん?(意外と早いな)それは何なん?” ”あのね、男のアソコと女のアソコをくっつける” ”(おーあってる)そうだね、その通りだよ。” 私は次に来る質問にどう太刀打ちしようかと思案中、、、 ”ところでマミー、アソコってどこなん??” 私は自慢気にアソコを指差した。息子は唖然とした顔して ”へえ~、そうなんか。(沈黙) マミーもしたん??” ”せんとあんた生まれてないわ~~~!!”
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娘4歳になった頃、父と二人でアメリカへ帰省することに。
空港へ見送りに、寂しがるとこもなくやる気満々でキャリーバッグを引き 振り返ることもなくゲートの向こうへ。その姿は生き生きとしていて 母と離れ初めての旅行とは思えないほど、お別れもちろん泣きもせず。 あちらでは夫は仕事があり、娘はデイケアに行きなんとかやっていだようでした。 いつもはやりたい放題で、この旅行もどうなるかと思っていたけど、 帰国した時、よくやったね、と認めてあげる出来事でした。 かわいい子には旅を、、、実感しました。子どもたちは思っている以上に 自分を発揮し自由になるんだと。 その後も、よそのお宅に泊まることはへちゃらで よくお友達の家にお泊まりさせてもらいました。お世話になりました。 夏休みプラス数週間、親元を離れアメリカの親戚の家にホームステイすることに。
息子はゴミ出しの役をもらい家族の一員として日々を過ごしたようです。 アメリカまで送り届け息子と別れる時、”オラ英語とかようわからんけど、まあやって見るわ”と。 好奇心旺盛な小3男子、サマーシャンプに参加したり、地元の学校へ通わせてもらったり、NYへ観光に行ったりと、貴重な体験をした夏でした。1ヶ月後父親が迎えに行き帰国。通学の体験は父との共通話題、父親にとっても幸せなひと時でした。 思い返すと小1の時、好奇心旺盛なあまり調子に乗りすぎて、登校班長の6年生に旗の柄で叩かれ泣いて帰ったことがあった。6年生も手に余ったのだと思った。 人が思う限度はそれぞれ違い、相手の様子をよく見ていないとわからない、1年生のガキンチョにはそんなことわかりっこないよな。6年生の限度を大いに越したのだろう。痛い目にあったけど、そうやって人との距離感を覚えていくのだと見守りました。 親歴6年の頃はこれでいいのか不安に思うことも多々ありました。 見知らぬ地で親元を離れ過ごした日々でその好奇心を発揮し、周りの人たちに可愛がってもらい感謝でした。 |