保育園での生活が多いに助けられました。 特に初めての子どもの時は、その時期が来ていることもよくわかっておらず、 先生からのそろそろパンツトレーニング開始の声で始まりました。 それなりに進みオムツ卒業していきました。 さてさて二番目、、、なかなかの苦戦。 思うように進みません。失敗すると”ごめんね”と言う。 こちらはイライラするんだけど、”ごめんね”しか言わないから 何も言えなくなる。感情が抑えきれず一回だけ頭を叩いてしまった。(反省) 失敗するとイライラするのは、後始末。拭いたり洗ったり、、、。 一度、夫が世話をしてるのをみて目からウロコ。夫は指示をするだけ。 ”雑巾持ってきて、拭いて、洗って” とやらせている。娘も従ってやっている。 母には見せる姿は甘え。失敗するとすぐに飛んでくる母。 最後の砦、これを卒業したら手が離れていくってわかっていたのだね。 就寝時はオムツパンツを履かせていたけど、いつまで続くのかしら。 ある日決心、もうオムツは買わない。 そのうち失敗も少なくなっていくかだろうと思っていたけど、毎晩続く。 長かった。季節が変わっていく、いつまで続くのかな。 もうオムツ買わない。今更もう買えない。 全ての季節が変わった頃、卒業が見えてきた。 新しいお布団を買ってお祝いした。
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私はバトミントンをやっていた訳でもないけど プレイするのがとても好き。 自分の幼少時代は外遊びの一つとしてよくやったものです。 息子が小学一年生になった頃、特訓して育て上げました。 サーブ、打ち返し、子どもにとってそのタイミングや 力加減はなかなか容易ではありません。 私は自分の相手になって欲しさで、毎日根気よく何時間も繰り返し 外に出し特訓。(ゲームから遠ざける効果もアリ) 先日久しぶりにやったバトミントン、やっぱり好きだな、と思いました。 いい球が帰ってくると、”いいね、うまいよ!” 強すぎたり、変なとこに飛んでいったら ”ごめーん!” 失敗したら ”いいよ、もう一回” ”気にしないでー” 指南者は根気よく、諦めず、前向きに、楽しく、、、 下手くそとやると、球を拾いに行くので疲れます。 それでも根気よく拾って、いいよ、いいよ~と前向きに。 息子は一年経った頃、まともにできるようになり、暗くなるまで ずーーーっとやりました。(暗くなってもやり続けたな) そんな日はご飯の支度もスキップ、献立は”素うどん”。栄養も大事だけど 夢中になることも大事。どちらを優先するか見極めて、思いっきり 満喫した後は、お互いに気持ちいい。 思い出の ”バトミントン部”(部員2名) ☆(補欠ちゃん)帰省しバトを楽しみました。補欠だったのに上手くなってるじゃん。 と同時に自分の体力の衰えを感じる。ジャンプしているつもりだけど、全然届いていない(笑) 子どもに注意をしたり、叱ったりするとだんだん口答えをするようになります。
それは成長の過程です。 生意気なことを言うな、とか黙って聞いてろ、なんて言われて育った時代もありました。 子どもたちの父(夫)はこう言いました。 思い出すと心に残っている言葉です。 ① 子 ダディだってやってるじゃん 父 そうだよ、大人になるとなかなか直せないんだ 君たちはまだ若い(6歳、4歳)から今から気をつければ直せるよね。 ② 子 ダディだってそうじゃん 父 そうだね、だから君たちには自分よりもっといい人になって欲しいんだよ。 ここだけを聞くと穏やかな雰囲気だけど、とは言っても山あり谷あり。 いろんなことあったけど子どもたちの心に残っていることって何だろう。 親の思いで伝えてきたけど、通じ合っていたのかな。 これから先の人生で子どのたちが困難に直面したり、子育てをする中で 思い出したり、反面教師にしたり、 答えはこの先にあるんだろうなと思うこの頃。 クリスマスはやや大きめのツリーを出して
子どもたちはサンタさんへお手紙を書いて吊るします。アメリカの家族から,日本の親戚から 次々に贈り物が届きツリーの下に並べます。 クリスマスのプレゼントはイヴの日に1つだけ開け、あとは25日の朝まで待ちます。 たくさんのプレゼントを待ちに待ってやっと開けるのです。 子どもに待たせることを実行するのは、親の修行でもありました。 根負けしてしまったら全然意味がありません。それなら最初からやらせればよいのです。 今振り返ってもそれは本当に修行でした。笑 1年目より2年目、うちのルールはこうなんだと子どもたちも理解し、すんなりとクリスマスまでの日々を過ごすことができました。 アドベントカレンダーを利用し小さなご褒美を与えていました。 待ちに待ったプレゼントを開ける瞬間はワクワクします。 いろんな贈り物は子どもの成長に合わせた興味深いものでした。 今でも家のあちらこちらに置かれています。 |